子どもを「見守る」ために大切なのは…、自分の中の不安に気づくこと【今日もゆる育児日和 Vol.9】

ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは。中川マナです。

突然ですが、皆さんは子どものころ、兄弟と仲良しでしたか?

■仲の良かった子どもたちに、喧嘩が増加中
わたしが子どものころ、我が家は兄弟喧嘩がひどい家として周囲に知られていました。

なので親になって、自分の子どもたちが成長するにつれ「この子たち…憎み合って…ない!」ということに驚きました。

※夫に「どんな前提やねん」と突っ込まれた。

ただの親バカも込みですが、うちの子、人からもよく「娘ちゃんと息子くんは本当に仲が良いよね」と言われます。

「もはや愛し合ってる」とまで言われたことも…!

何かあるたびに二人がお互いを思い合っていることを垣間見て、親の私たちがハッとさせられます。

姉弟は、お互いに思いやる言動にハッとさせられます。

そんなうちの子たちですが、ここのところ喧嘩が増加中。

いろいろ思い巡らせてみると、セブ島に引っ越して、日本人のいない環境で新しい学校が始まってストレスがある(環境に適応中)からだな、というところに落ち着きました。

上手にコミュニケーションを取って頑張っているし、お友達もできた様子…とはいえ言葉が違うし、子どもたちなりにストレスがあるのは十分想像できるな…と。

他の生活リズムなど気になる点もケアしながらしばらく見守るつもりです。

ここのところ、喧嘩が増加。しかも噛んだり、叩くの、激しい喧嘩。

■子どもを見守るために大切だと思っていること
「子どもを見守る」のは、私の中では「子どもを信じて手放す」の他に「自分の中にある不安を受け入れる」ことも大切だと思っています。

というのも、自分の中に不安があると「見守る」とは正反対に、子どもにイライラしたり、いろいろと口うるさくなりがちです。

気持ちは1度に2つを感じることが難しく、「子どもに色々言っている間は不安を感じにくい」状態になります。

さらには子どもが言うことを聞いてくれると「不安が解消されたような感覚」になることも…。

私たち親側が、無意識であれ意識的であれ、

「ネガティブな気持ちを感じたくない」とか、
「これ以上自分が不安になりたくない」というとき、

「見守る」の難易度は上がりやすくなります。

言うことを聞きなさい!

不安だと感じるポイントは人それぞれですが、「不安があるからいつも頑張ってきた、無理していた、本当は辛かった」と感じるとき、自分の気持ちに寄り添って「つらかったんだな…」と受け入れてあげる方が、子どもを何とかしよう! と口うるさくならず、平和に子どもを見守ることができます。

子どもを何とかしようとした場合、子どもが言うことを聞かないときに怒りが湧きやすいので…。

私にとって、子どもを見守るのは、自分の中にある不安を…
あぁ、自分ってこんなことが不安なんだな…とまず自分の気持ちを認めてからスタートするイメージ

なので、ママがママにとって心地いい環境を整えるのは、子どものためにもなるんですよ!

子どもの自発性が育ったら、後々自分がラクになる思い(私としては絶大なメリット!)できるだけ「見守る」方を選んでいます。

今、姉弟喧嘩が増えている我が家のような「子どもの心が整えば問題に見えることは問題じゃなくなるかも」と思えるときなどは、見守る一択。

ただ、見守ったからと言って、親が満足する結果になるとは限りません。

これもまた不安の一種ですよね。

でもその不安も受け入れて…。

子どもと一緒に「気持ちと折り合いをつける」の練習かな…と。

日々、目の前のことをこなしながら過ごしています。

※この記事は2019年7月の記録から書きました。
その後、学校に慣れた娘のコメントはインスタでマンガにしています。

(中川マナ)

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