証券業界の「ストレス度の低い企業ランキング」、1位は?

グローバルウェイはこのほど、「証券業界の『ストレス度の低い企業』ランキング」の結果を明らかにした。

同調査は2017年4月1日~2018年3月31日、「日経業界地図2018年版」(日本経済新聞出版社)の「証券」「ネット証券・ネット銀行」「グローバル金融」に記載の企業のうち、対象期間中に企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」に20件以上の評価が寄せられた企業を対象に、「ストレス度の低さ」評価の平均値を算出し、ランキング化したもの。

1位は「三菱UFJモルガン・スタンレー証券」(ストレス度の低さ評価2.52)、2位は「SMBC日興証券」(同2.45)、3位は「野村證券」(同2.28)、4位は「大和証券」(同2.21)、5位は「みずほ証券」(同2.20)だった。

1位となった三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、「MUFG(三菱UFJフィナンシャル・グループ)」と「モルガン・スタンレー証券」のインベストメントバンキング業務が統合して発足した証券会社。証券業界の社員に必須の「一種外務員資格」を入社前に取得できるよう、内定段階からサポートしているという。

研修制度も充実しており、入社後すぐ、半年後、1年後と、段階に応じた多様な研修を用意する。また、若手社員を対象にした「ジョブチャレンジ制度」や国内外への派遣留学、役職別研修、グループ全体で行うMUFG研修など人材育成のための制度も整っている。寮や社宅など、充実した福利厚生サービスも用意。社員の満足度は顧客の満足につながるとの考えから、毎年満足度調査を行い、その結果を以降の取り組みに活かしているという。

また、ワークライフバランスと女性活躍推進も重視しており、仕事と育児を両立するための休暇や勤務時間に関する制度、育児休業中の社員を対象にしたセミナー、全社員を対象にしたダイバーシティ研修なども行っている。子育てサポートに積極的な企業として「くるみん」マークも取得した。

同社に勤務する社員からは、「トレーディング部門なので朝はやや早めに出社しますが、残業や休日出勤はほとんどありません。休日出勤があるとすれば、ITやトレーディング部のシステムを入れ替えるときぐらい。日々の仕事をしっかりこなしていれば、有休も比較的自由にとることができる環境です」(トレーダー/40代前半男性/年収800万円/2012年度)といった口コミが寄せられている。

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